【 ジャポニカ学習帳から虫消える！？ 】

ジャポニカ学習帳の表紙から昆虫写真が消えていたことが
わかった。

1970年以来、累計12億冊を販売してきたそうです。

親や教師から「気持ち悪い」という声が寄せられたから
だといいます。

６マス

「娘が昆虫写真が嫌でノートを持てないと言っている」
「授業で使うとき、表紙だと閉じることもできないので困る」

昆虫大好き少年だった私には
ぜんぜん理解できない話ではありませんが
残念ですね。
８マス

気持ち悪いと思う人はいるかもしれませんが
それなら、ほかのノートをつかえばいいのにな、と
思うのですが、学校指定なんでしょうか？

もうひとつは教科ごとに表紙の写真が決まっているので
しょうか？

１０マス

製造元のショウワノートのホームページを
見てみたら
国語用でもマスの大きさや罫線の間隔など
いろんな種類があるものの中味の種類ひとつに対し
表紙の画像はひとつに決まっているようですね。

国語用だけで１２種類もありますが
表紙は全部、花の写真になっていますね。

消えた昆虫たち

なので、学校で12mm12行とか
指定してしまうと必然的に
表紙も決まってしまうわけなんです。

だけどそうなると
ひまわりはキライ
チュリーップもいや、
なんて意見は出てこないのでしょうか。

ひとつの種類に対して、昆虫や花など
色々作ったらいいのにな、と
思いますがいかがなものでしょう。

ショウワノート以外のノートを
選ぶという方法は
なかったのでしょうか？

なんだか少数のクレーマーに
仕方なく対応せざるを
えなくなったショウワノートも
大変だったんでしょうね。

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タグ：ジャポニカ学習帳　昆虫